占い師である冷徹斎35歳と一緒に占いをするハムスターの公ちゃん。一応正式名称がついてるらしく、「北斗七星の公」ってのが本来の名前みたいです。北斗七星と呼ばれる所以は背中(っつーかクビっぽいところにもあるんだけど)にある7つの星柄。得意な占いは「回転ハムスター占い」っつーかこれしかできないっつーか。でも恋愛占いの的中率はいいらしいです。占いの腕は冷徹よりも上かもと思わせる場面もありました。
こんな公ちゃんですが、女の子であるのにヒゲがあるという悩みをおじゃる丸に言い当てられ、なんとおじゃるにちょっぴり恋してしまうという奇特ぶり。えーとおじゃるって恋に落ちるほどいいモンですかね。理解できないなー。
それから話してる内容は凡人にはさっぱり理解できません。長年(?)のつきあいである冷徹斎とおじゃる丸、そしてちっちゃいものクラブのメンバーは理解できるみたいですけどね。「きゅーきゅー」という鳴き声に聞こえるのですが。
そういえばネズミって言われると機嫌を損ねてしまいます。ハムスターって一種のネズミではないのですか?