たこの代わりになるものを入れたたこ焼きは、果たしてたこ焼きといえるのでしょうか?そんな疑問を胸に抱きながらこの日の「英語であそぼ!」を見ていました。
お祭りのためにたこ焼きを売ることを決心したラップトーン・ファミリーですが、たこ焼き屋がいっぱい他にもあるということで、上記のようなたこの入っていないたこ焼きを作ることに。
父マイケルの考えたのは栗入りたこ焼き。これはまだまだまともそうな味です。そしてもっと強烈なのはJBの考えたブドウ入りたこ焼き。が、これらは果たしてたこ焼きといえるのでしょうかね?たこ焼きというからには紅ショウガとかも入ってるはずですよね。紅ショウガとブドウって合うのでしょうか?疑問は尽きませんが、こういうところはつっこんでもいいのか躊躇してしまうところです。
結局ミミは栗入り、小娘エリーはブドウ入りがいいということで、謎の生命体イグイグに決めてもらうことにしたのですが、結局決められませんでした。ちょうどその時に流星のミュージシャン、エリックがたこ焼きを持ってやって来ます。このたこ焼きはブドウや栗やマツタケなどの秋の味覚が入ってるものではなく、普通のタコ入り。
結局たこ焼きはタコが入ってるのが一番という結末だったのですが、それって実践してみないとわからないものなのでしょうかね?いっそのこともっと奇抜な中身のものでもよかったのに。でもぶどう以上の奇抜なものって思いつかないです。皮やタネはどうしたんでしょうかね。