4月16日の感想

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【バタくさっ】

すでに2週目の放送を開始している「英語であそぼ」新シリーズですが、まだまだそれぞれのキャラクターが立っていないようです。まだ始まったばかりで完璧なものを要求してるわけではないのですが、どうも前のシリーズと比べちゃいますからね。これはしょうがないか。それに、前シリーズも始まった当初ばかりでなく、回が進んでも性格が全く違ったりとかしてたし。ペッパーなんて最初は英語で話してなんかやるもんかーってな事を言ってたもんです。
それはいいとして、やはり同じ男性出演者ということで、比べてしまうのがダリオとマイクの二人。ダリオといえば日本人の血が入ってるということもあり、そして体型も典型的な日本人の中年男性を思わせ、なかなか親しみやすかったといえるでしょう。
ところが今回のマイクは非常にバターくさい顔。痩せたトラボルタといった感じでしょうか。そして極めつけは本日見せてくれたタンゴでの付け髭。あれじゃ「アダムス・ファミリー」のお父さん。非常に濃ゆい顔であることをここまで見せ付けなくても、と言ってしまいたくなるような濃さ。 個人的には「尻がかゆくなるような」という枕詞を付けてみたいぐらいの濃さだと。
あーすっかり忘れてたけど、男性出演者といえばエリックというお調子者もおりましたね。彼はペッパーの声を担当していた人なので、ある意味続投とも言えるのかもしれないです。そしてギターを持っていたいけな子供たちに近づいてお友達になるべく、あれこれやるという、一歩間違えるととんでもないコーナーになってしまいそうなコーナーを担当されてます。
マイクとエリックを比べてもやっぱりマイクはちょっと・・・。