おじゃる丸の私的最重要キャラクターの双璧であるキスケ(ちなみにもう一人は言わずと知れた薄井さん)といえば「ぴーぴー」言ってるだけの情けないヒヨコっぽい鬼なのですが、これまたうたを詠むという素晴らしい才能があることが判明しました。
実は以前にも俳句で勝負をしようとした子鬼達ですが、おじゃるが読むのは和歌であったということに動揺。しかしキスケだけがおじゃるに対抗できるほどの風流さを持っていた、というエピソードもあったぐらいなので、驚くほどのことではないのかもしれないです。
しかし、本日の放送では小林茶がレフェリーを務め、おじゃるとキスケの和歌対決の行く末を見守ることができたのです。しかもその結果はことごとくキスケの勝利。ブラボー!あの高慢ちきおじゃるの鼻をヘシ折るなんて早々できることではないのに、彼が得意とする和歌での勝利。素晴らしいです。
そういや、和歌で勝ったのに「今日のところは出直し」って・・・シャクを取り返す気はあるのでしょうかね。