4月26日の感想

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【都合良過ぎるよ幸代さん】

これまでに「おじゃる丸」では、キスケやカズマの父親マコトさんなどがおじゃるのエボシの中に吸い込まれてます。エボシの中はなんだか不思議な空間になっているらしく、その人の希望や不安などをまさに反映した世界ができあがるようです。たとえばキスケの場合にはヒヨコとして、マコトさんの場合には仕事での対人関係など。
今回はなんとあの売れない少女漫画化28歳独身薄井幸代さんが吸い込まれてしまいましたよ。もーこうなると彼女の不安や希望なんかがどうなってるのか興味津々です。彼女のことだから恋愛関係か仕事で大成功かどっちかかなと思いました。で、結論から先に述べると恋愛が主体となった世界なんですが、なんと出演(?)する全員が全員、少女漫画の目をしており幸代さんに愛のプロポーズをするという調子のいいもの。おじゃる、カズマ、ケン、乾物、冷徹がこれでもか!と愛のささやきをするんですけど、最後には見ることは決してないだろうと思われたウェディングドレス姿まで披露しちゃうし。うわー、いいもの見れたけど都合良過ぎ!
最後に一言。10歳もサバを読むのは犯罪です。

 

【番外コメント】