4月12日の感想

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【やはりこのセンスは・・・】

初回から「個性と自由とは?」という大きな問題を生徒に突きつけた「虹色定期便」です。今回の舞台は山梨県の甲府市で、主人公の恭平は水晶工芸のお店の息子さん。そしてお約束のように先生が先生にあるまじき色気を異様に発散しているところは98年度の「虹色定期便」にかぶるところかもしれないです。その先生がアメリカでも先生をしており、アメリカ=自由と個性という短絡的な思考により、なぜか席を自由にしてみようという試みをしてみるというストーリーでした。おまけに私服もいつのまにかOKってなことにまで。この学校には生活指導とかいう恐ろしい先生はいないようですね。うらやましー。
で、それはいいんですが、やっぱり最大の問題点。それは桃ちゃんという女の子のニックネーム。ずばり「ピーチ」だって。ぬがー。

 

【番外コメント】