11月25日の感想

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【それが秘訣なのか?】

本日のおじゃる丸のスポットライトに当たったのは、亀田シスターズでした。この2匹は1111歳と1112歳というめちゃめちゃ長生きなカメで、おじゃる丸の住む平安朝にて生まれて現在にいたるということらしいです。で、この二人(2匹?)の長寿の秘訣というのが、若者と戯れるというもの。この戯れ方というのが半端でなくヘンでした。

1)トミー爺に気付かれずにタッチする
いつもはのんびりとお散歩する彼女らですが、この時ばかりは何故か二本足でスタコラサッサと走ります。っていうか走れるってのも驚愕の事実でしょう。カメなのに。

2)カズマをからかう
彼女らはカメなので、甲羅にひっこむことができます。で、カズマが石だと思って拾って感動してほお擦りしているところで「カメだよん」と甲羅から出てきます。汚れなき少年と戯れるのも長生きの秘訣だとか。

3)フリーターのケンをいぢる
いつぞや活躍した玉手箱を甲羅の中からパカっと取り出し、ケンに開けさせ、彼の脳みそのシワを増やしてあげます。考える人になるケン。うむむ。しっかし何回も同じ手にひっかかるケンって・・・。何度も若者と触れ合うのも元気の秘密らしいですけど。

4)オープンカフェで楽しむ
彼女らのカメの甲羅はすでに普通のカメのものではないらしく、パカっと開いてその中でカフェオレとかクロワッサンを楽しむことができるようです。これも長生きの秘訣らしいです。

という訳で充分に長生きだと思う亀田シスターズですが、これからももっともっと長生きしそうな雰囲気です。一瞬木下と同じようなエピソードとか勘違いしちゃいましたよ。