11月8日の感想

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【意外な二人のデート】

なんとしょっぱなからツーショットで登場するのは冷徹斎とわがアイドル(嘘)薄井幸代様ではありませんか。なんと占いハムスターのキミちゃんのはからいで出会ってしまった二人は、また運命的に出会ったらしく、なぜか野原(?)にて談話をすることに。
冷徹斎は女性にこれまで縁がなかったらしく、どぎまぎしっぱなし。なんと究極のおぼこ娘であろうと思われる薄井様に会話の主導を握られてしまうのです。
それにしても薄井様といえば、フリーターのけんさんやらお化け屋敷の館長、乾物屋の平木など、登場する若い男と浮名を流している意外な一面の持ち主ともいえます。また、自分の世界を確固として譲らないタイプの女性だと思われるので、彼女の雰囲気に流されてしまう冷徹斎になんの非がありましょう?という訳で会話としてはかなり破綻しているようですが、どうも薄井さんはなんでもいいように解釈したがるらしく、冷徹斎が「それはまた今度」と言うと、また会いましょうという風にとらえたり。うーん、意外と強靭な精神をお持ちらしい。
最後に「楽しかった」という彼女の一言でほだされてしまう冷徹斎も冷徹斎だよなー、と終わってから思いました。

 

【美脇】

素敵なことにまた「デ・ポン」がリニューアルしていました。なんと頭には赤い花が刺さっており、なんとなく今にもタリ様が「ちゃーーん」と叫びそうなそんな髪型です。衣装はどちらかというと、今までのものより上半身の露出が多く、チカお姉さんに負けずとも劣らないタリ様の美脇が拝めます。これは全国の殿方ノックアウト状態に違いないです。メークもちょっと変わっててなんだかセクシー。
しかし踊りはなんだかさっぱり判らず。以前は「ちょうちょ!」などと叫びながらそれを表現したりしていたのに、今回は何もセリフなし。やっと「なんか来た」の部分で「トラ」を表現している事がわかりますが、それではその前までの動きは一体・・・?
しかしこれで「デ・ポン」もまだまだバリエーションが増えるという可能性が出てきた訳で、ファンにとってはたまらないものがあります。