またしてもおじゃる丸です。ネタに詰まってるんじゃないかとか、他に特筆すべき事が見つからないとかそういう訳じゃないんですが、好きなものは好きなんですもん。
今日見てて思ったのですが、番組スタート当初はデンボが喋るとそれなりのリアクションがありましたが、最近はそうでもなくなっているという事がどうも腑に落ちないんです。最初は小町ちゃんも「虫が喋った〜!」と大声を出したりしていたのに、最近は虫が喋ったり、はたまた双子の犬(の割には違う方言を喋るんですが)おこりんぼう、にこりんぼうの二匹が喋っても動じない人が多いです。想像してみてください。喋る犬に喋る虫。カズマと同じく私も犬が苦手だったりするので、犬が喋ったらそれこそオバケにでもあったように、いえそれ以上に驚き逃げちゃうと思います。虫も嫌いなんでイヤです。お尻が光ろうと上品な丁寧語を喋ろうとも絶対に近づきたくありません。
そしておじゃる丸が愛らしき子鬼達に追いかけられてる理由っていうのがあれですよ。エンマ大王のシャクをネコババしたからですよ。そのクセおじゃる丸は「わらわが見つけたのだからわらわのものじゃ」とさっぱり動じません。こんなクソガキがいたらぶん殴らないようにするのに一苦労しそうです。マリーおばあちゃんの家に勝手に入って勝手に冷蔵庫を開け、そして勝手にプリンを食べ、そして思い出に耽るマリーおばあちゃんの独り言を立ち聞きして、ほぼ(というか完全に)脅迫という手段でさらに大量のプリンをお土産にもらうのです。わたしがマリーおばあちゃんの立場だったら暴力に訴えてますね。一回ぐらい痛い目に遭わないとダメなんだろうなぁと思いました。