ＮＨＫ教育は相当女装が好きなようです。「おかあさんといっしょ」の体操ソング「あ・い・うー」では女の子になりたがっている男の子の歌詞がありますし、同番組のしんすけさんのコーナーではしんすけさんが女装して「しんこちゃん」になりすましました。コンサートでも生しんこちゃんやってたし。他にも「あつまれじゃんけんぽん」では狸の小娘が「お母さんがほしい」と言ったばっかりにお父さんが女装したり、グッチ裕三はヒマン・ターナーという明らかにティナ・ターナーの物まねをして、まさに憑依されたように踊りまくりました。「つくってあそぼ」のわくわくさんの女装はもう見たくないですが。
本日またしてもそのＮＨＫ教育の好きな女装をしたのは最近私のお気に入り番組となっている「おじゃる丸」です。この番組何がいいってそりゃあ脇を固める登場人物達ですね。「こわいっぴ〜」のセリフが多いキスケが好きなんですけど。他にも「うすいさちよ２８歳独身」さんとかね〜。
今回は何故か月光町にて月光大使コンテストなる催し物が開かれ、おじゃる丸は何故か閻魔大王のシャクのパワーで女の子になってしまうのです。このクチビルのオバケみたいなのでコンテスト優勝か？と思われたのもつかの間、パンツを履いていない事が発覚です。というかパンツという知識もないらしい。現代に来て結構な時間が経つんだからそれぐらい知っていてもいいようなものの。カズマとお風呂一緒に入ってるんじゃなかったのか〜と心の中でつっこみました。１００歩ゆずって女装は許せても、ノーパンはやばいんじゃないでしょうか？まだお子さまだから大丈夫かも知れないですが、三つ子の魂百までって言いますからね。この番組を見た男の子がノーパンで女装して街を歩きたがるという事がないとは言い切れませんからね。
多分許す親もいないと思うけど。