10月27日の感想

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【可憐な花の精?】

またまた「あいうえお」です。何回も紹介してますが、この番組はネタの宝庫ですね。いやいやありがたや。
で、今回はエルフィーたちがドロンに花をあげる事から始まります。下世話な私はエルフィー達がドロンに惚れてるんじゃないかとか、色々想像しましたが、どう考えてもサイズが違うので無理がおおありです。で、その花にはカードが添えてありました。「よくひにあててね」。これぐらいの文章だったら今の漢字変換ソフトの威力では「よく日に当ててね」としっかり変換してくれます。しかし、ドロンはちょっと頭に欠陥があるらしく、「火」にあててしまうのです。ドロンだけじゃなくてあやとりんもモックも「もっと当ててみれば」とかゆってしまうのですが。
すると大仰天。可憐な花の精が出てきたと思ったら大間違いです。なんと波瀬満子さん(いつもはポエットさん)扮する水戸黄門様のような格好をした妖精ではありませんか。確かに波瀬満子さんに可憐な妖精な格好をさせてしまったら、夜泣きする子供が増えること間違いなしです。私だってきっと夜道に出会ったらかんの虫が起きてしまうでしょう。
そしてこの妖精の名前が「はなのかんじろう」という凄まじいというか、名前に似合ってるというか、そういう名前でした。なんとおぢさん役。ポエットさんも中性の魅力を全面に出してきたんですね。
このかんじろうさんは漢字を教えてくれるために出てきたらしいです。いろんな漢字があって読み方も色々だっていう事が言いたかったみたいです。画像のインパクトからは考えられないぐらいの普通の事を言ってるので、さらにおどろきです。
最後のオチは、かんじろうさんはやっぱりポエットさんが化けていたという事がバレるというものでした。やっぱり変だと思ったんですよね〜。いくら小学校1年生が対象の番組だと言っても、あれだけインパクトのある人がいきなり別の役で登場して不自然にならない訳がないですもんね。