今までこのページで一番多く登場している番組、それが「あいうえお」です。どういった番組かはもう説明はしませんが、これだけ何回も登場しているのに、今回の放送でもまたびっくりしました。今回のテーマは「ことばのスケッチ」です。毎回シュールな内容で心躍らせてくれる「1年生ポエム」を15分に拡大したような内容だったんです。
まず番組スタート直後にあやとりんの家から、まるで今起きたと言わんばかりにもっくが出てきて、その後ろにどろんとあやとりんが続いて出てきました。もしかしてこの3人って一緒に住んでるんでしょうか?以前の放送でも、もっくとどろんがあやとりんを取り合うようなやりとりもありましたし。もしそうだとしたらあやとりんって可愛い顔して相当な悪女かもしれないですねぇ。二人の大人の男を手玉に取ってるんですよ。怖い怖い。
しかし、今回の目玉はこれではなくて、あやとりんの郵便受けに多量のハガキや手紙が入っているところから始まります。中身はどうもすべてあの1年生ポエムのようです。野菜の踊りをテーマにしたりなかなか脳味噌がとろけそうな内容です。いや、これはどろんの読み方も悪いのかもしれないです。(もっくとどろんは「ピテカンバブー」とかいうコンビを組んでる芸人さんらしいですが、あのたどたどしい演技はいったいなんなんでしょうねぇ。いやそこが味なのかも。)
するとユニコがポエットさんからのパーティー招待状をもってやってきます。ポエットさんは「ことばのスケッチ」をするパーティーを催すのです。要するに感じたことをポエムにするというパーティーなのです。が、なぜかホスト役であるポエットさんは途中で消えちゃうんです。どうも3人に気を利かせたようなのですが。お見合いじゃあるまいし、パーティー主催者がいなくなったら、普通は怒るよなぁ。このポエットさんの朗読も殺人的な破壊力、しかも今回はパーティー中にも朗読があったのでいつもよりもその破壊力が数倍だったような。心なしかあいうえお体操もいつもより怖かったです。ポエットさんに何かいいことでもあったのかなぁと思いました。