7月22日の感想

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【春のファミリーコンサート その3】

今日はファミリーコンサートの後編です。何故か時間が余っているのか、最初は前編でやっていた各国の踊りから始まりました。ハンガリー舞曲第5番なんかはすでに3回目じゃないですか。でもこの曲の歌詞が凄まじくて好きなんでしいです。あゆみお姉さんの「ひゅーるるるる〜」っていう歌声に心かき乱される感じです、とでも言っておきましょう。
いきなり場面がかわって、にこぷんのメンバー登場ですが、なぜかじゃじゃまるが「いいものみつけたぞ〜」と言いながらお祭りで使うような太鼓を持ってきます。落ちてたのかよぉぃ、と強引なストーリー展開に簡単なつっこみを入れててしまいました。踊り終わったあとにドレミファどーなっつ!の連中が登場しますが、するとにこぷんメンバーが引っ込みます。やっぱり同じ声がダブると困るからなのでしょうか?練習中にはレッシーが喋っているのにぽろりが動いてしまうという場面もあったらしいですしね〜。
「ダンス・ダンス・ダンス」が始まると会場もすごいノリだったようで、たま〜に映し出される会場の通路には踊り狂う子供で溢れかえっていました。こうなると一緒に面倒を見にきている親も大変なんだろうな〜。
さて、いよいよ待望の「あいうー」です。弘道お兄さんも体操の選手らしく、バック転で登場してとっても格好よかったです。でも見てたら子供が一人もいないステージの上での「あいうー」ってちょっとマヌケっぽいですね〜。一人であの大きなステージを埋めるってのも大変なもんなんでしょうけど。ず〜っと前にみた特殊効果「あいうー」は夢だったのかな〜?あれはあれで殺人的なインパクトだったんだけど。
いや〜、一番あっさり終わっちゃった回かもしれないです。バレエやズンドコ踊りのアイアイもなく、なんとなく山ってのが無かったような。いや、でも全体的に見たら面白いですよね〜。子供がいない人って見に行けないんでしょうかね〜。応募するには子供の名前とか年齢とか書かなきゃいけないって書いてあるんだけど。